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第0093号 ~キッカケ作りをやるかやらないか

(更新日:2010年10月08日)

つい先月、1人のライターと「ニュースレターに関する本を出版したいね」と
盛り上がりました。


そして今、数社からオファーが来ています。


ここに至るまでに私たちがどのような行動を起こしたかと言いますと、

1枚のA4用紙を数十社の出版社へ送っただけです。


私たちがニュースレターの分野で1番であること、世の中の需要と供給、
実際に活用して成功した事例、逆に上手く行かなかった事例。

そして出版社にとってのメリット、それより確実に小さいデメリット。


これらの内容をA4用紙にまとめてFAXで送ったり、
郵送しただけです。


まったく難しいことではありません。

出版した本を10万部売ることは難しくても、
発行するだけならヤル気さえあれば必ずできます。


大切なのは「私たちのような会社がここにいますよ」という
存在をアピールすることです。

何もアクションを起こさなければ、出版社が私たちのような零細企業に
気づいてくれるはずもありません。


まずは「自分たちの存在を知らしめる」→「個性(得意分野)を売る」
→「相手にとってのメリット・デメリットを明確に訴えかける」

この繰り返しをある程度の数に行えば、確率的にも0にはなりません。


やるかやらないかの差だけです。


そして、それが簡単にできるのがニュースレターです。

毎月1回、顧問先や銀行、商工会議所に送るだけで、
事務所の存在を知らしめ、個性や商品を売るキッカケ作りが簡単にできます。


顧問先が増えない、顧問先が落ちる。

それは接触するキッカケがない、または薄れているからではないでしょうか。

いくら不景気とはいえ、商売をする上で顧問税理士は必要です。


世の中にある99.999999%の企業は、先生のことを知りません。


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