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第0031号 ~「税理士たるもの営業なんてみっともない」に明日はない

(更新日:2009年06月14日)

つい先日のことですが「税理士たるもの営業なんてみっともない。ちゃんと
本来の仕事さえやってりゃ自然とお客は増える」という男性税理士とお会いしました。

年の頃は50代後半の先生でしょうか。


正直「う~ん、まだ昭和をまっしぐらに突き進む税理士がいるんだ」と思いました。

と同時に「このような税理士が多ければ多いほど、他の税理士は
小指の先ほどの営業努力で簡単に抜きん出ることができる」とも思いました。

これは正直な感想です。


そして、このような税理士は「営業方法が分からない」か
「営業すること自体を恐れている」かのどちらかしかないでしょう。


だって国内の1年間の出生者数が100万人を割ったんですよ。
確実に顧問先となるターゲット層は目減りし続けているのです。


あと10年もすれば、北京語やヒンディー語をしゃべる社長たちが
「センセー、ちょっとチョーメンみてください」と事務所の扉を叩くかもしれません。

そうです、地球上の約4割は中国人とインド人が占めているんだから・・・。
これは冗談でもなんでもなく、限りなく現実的な話です。


今のうちに積極的に営業をやって、日本語を話す顧問先を確保したいとは思いませんか?


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